5月7日(木)
田圃にとれ太郎をまきました。
とれ太郎は、根張りを良くし、受光体勢を良くして光合成能を高め、丈夫な茎葉をつくり、水稲の倒伏防止、病害虫の軽減、登熟向上に役立つ。高品質米の安定多収、食味向上に役立つ肥料です。
肥料公定規格としては「熔成けい酸りん肥」です。りん酸・苦土・けい酸・石灰を熔融法で製造しています(詳しくは、https://www.denka.co.jp/product/detail_00063/ を、参照ください)。
2019年5月31日までは有機JAS資材として認証されていましたが、同年6月1日以降、有機農産物のJAS規格に適合する肥料の原料調達が困難になってきており、本製品に使用する原料の長期的かつ安定的な調達のため、調達先を変更した原料を使用する可能性があるためです。とのことで、有機JAS資材ではなくなりました。
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